行政や歯科医師会から具体的な指示/指導はありません。
米野木歯科としては今まで通り基本的な消毒滅菌に加え、換気や加湿といったウイルス対策を行います。また、密にならないよう予約の調整しております。予約が取りづらくて申し訳ありません。
また、1月に1回程度の院内の消毒を継続します。
内装(床・ユニットの張り替え)と室内消毒完了しました。
8月7日(土)から3日間で内装工事を行いました。
床材の張り替えとユニットの革の張り替えを行った上で、
機材や壁など室内を滅菌・消毒しました。
作業のため、お休みをいただき皆様にはご不便おかけしました。
今後もコロナウイルスの感染拡大防止の観点から定期的に専門業者による消毒作業を行います。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力お願いいたします。
8月8日から31日までコロナウイルス蔓延防止等重点措置が愛知県にも施行されたため、患者さんが密にならないように御予約を調整しております。
もちろん通常の御予約や急患にも対応しておりますので、御連絡頂ければ感染予防対策の上診療いたします。ご協力お願いします。
6月21日からは緊急事態宣言が解除されますが、引き続き感染予防を重視し、
重症度・必要性などを考慮して、治療計画をたてます。
夏休みにオリンピックもはじまります。
人流が顕著になりますので、感染は拡大すると思います。
ワクチンの重症化予防もまだ不確定な部分もあります。
今夏も暑くても窓は開けて換気に努めます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月12日(水)より緊急事態宣言が発令されておりました
不安がある方は治療のスケジュールや診療時間を考慮しました。
感染予防には細心の注意を払っておりますが、絶対はありません。
患者さんのご協力のもとスタッフ一同安心・安全なクリニックであるよう努力いたします。
当院スタッフの新型コロナウイルスのワクチン接種をはじめました。
5月末には2回目もほぼ終了してます。院内感染の予防にも必要な処置です。
接種後のスタッフの体調に関しても異常はありませんでした。
今後患者さんの皆さんの接種も進むと思いますが接種後は体の反応に気をつけて治療の予約をして下さい。
当院では新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。地域医療を守るため、保健所に確認の上緊急事態宣言が発令後も通常通りの診療時間で診療行う予定となっております。
米野木歯科は、適切な感染対策の上診療を行うようにとのことです。
患者様の密集を防ぐために、一部予約の制限を行わせていただきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
一日あたり患者様数約80名程度に抑制し予約制限を行います。
その代わり、土日月で感染が心配な方や急患のために通常は昼休みである12時~14時に完全に1人のみの時間をつくりました。
医療従事者対象の新型コロナワクチン接種が4月18日から始まりました。第一回接種の予約ができた3月時点で当院に在籍していた歯科医師12名、歯科衛生士6名、歯科助手12名の1回目の接種が完了しました。今後6月22日にかけてワクチンの接種をすすめます。
感染しない、させないを徹底して、自分たちにとっても患者さんにとっても
安心・安全なクリニックであるよう努力いたします。
以下講習会のワクチンに関する簡便で詳しい説明をご紹介します。
◎「新型コロナウイルスワクチンについて わかっていること、まだわからないこと」
冬の寒い日、夏の暑い日、雨が降り込む日がありますが、待合室・診療室の窓を2方向以上で開放します。以下の通りの科学的見地から室内の空気が停滞しないよう工夫します。皆様にはご迷惑おかけしま巣がよろしくお願いいたします。
参考文献
1)日本建築学会 換気・通風による感染対策WG, 住宅での自宅療養室の形成について 戸建て住宅での陰圧室試作と性能確認, 2020年5月27日.
2)熱中症予防に留意した「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について, 厚生労働省, 令和2年6月17 日
3)冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について, 厚生労働省, 令和2年11月27日
夏は気温が25~28℃で湿度が45~60%、冬は気温が18~22℃で湿度が55~60%。特に湿度に関しては、乾燥するとウイルスが活性化する観点からも、年間で50~60%は常にキープしておくとよいとのことです。
乾燥すると肌や粘膜を覆っているバリア機能が弱くなるので、外部からの菌やウイルスの攻撃に弱くなります。たとえば鼻の粘膜の湿度が保たれていれば防げたはずのウイルスやアレルゲンの侵入を許してしまうことに。さらにドライアイやドライマウスを引き起こすこともあります。
一方で、冬はウイルスの活動にとっても好条件。ウイルスは、低温かつ低湿度の環境下で活性化することがわかっています。つまり予防するためには、寒さ対策と同時に、加湿による湿度管理が重要になってくるというわけです。
ですが、実は加湿しすぎではだめです。湿度は65%までは健康面でメリットが多いものの、それを超えると今度はカビが発生し始めると言います。カビ胞子を吸い込むことで、肺に深刻な病気を引き起こすこともあります。
通常、冬に湿度が65%を超えることはあまりありませんが、加湿器を使い続けて過加湿状態になったり、水蒸気が空気の流れが悪いところに滞ったりする可能性も。加湿器を使う場合は、室内に湿度計を設置したり、設定湿度に達すると自動で加湿を一時停止する加湿器を使用したりして、過加湿にも注意したほうがよいと判断しました。待合室・受付・各ユニットに加湿器を設置しました。
感染予防のため治療前にうがい、含嗽をお願いします。
薬用マウスウォッシュ
コンクールF
主な成分
クロルヘキシジングルコン酸塩液(薬用成分)、グリチルリチン酸アンモニウム(薬用成分)、緑茶抽出液(矯味剤)、L-メントール(矯味剤)、エタノール(溶解補助剤)
この度、厚労省、愛知県が要求する歯科診療室の環境を満たすため、口腔外バキュームを設置しました。
これにより、米野木歯科において歯科医・スタッフと患者さんの間は濃厚接触者ではなくなります。
今後は治療内容によらず患者さんを受け入れますが、スタッフ・患者さんの体調に関しては管理して対応いたします。
また、状況により予約調整を行う場合があります。
口腔外サクションは歯科飛沫をどこまで防ぐか?」
~口腔外サクション併用時の飛沫動態の解析~
と題して、がん・感染症センター都立駒込病院・歯科口腔外科による高速度カメラでの
流体解析、粉塵数と細菌コロニー数の測定のレポートが歯界展望に掲載されました。
最新の口腔外バキュームを設置しました。
治療中ほとんどのの飛沫を吸引します。
若干吸いすぎるため、少し口が渇きます。
換気扇の数を増やし、常時換気で空気の入れ換えております。
又定時の窓の開放も行います。
そのため待合室・診療室が少し暑くなっております。
フリーアーム・アルテオを用い、
高速度カメラによる口腔内サクション単独使用時と口腔外サクション併用時の
飛沫粒子(ひまつりゅうし)動態像を比較撮影いたしました。
東京技研のHPより
ユニットの周りに空気清浄機と移動式の口腔外バキュームを設置しました。
6月に各ユニットに固定式の口腔外バキュームを設置し、空気清浄機と併用することで浮遊する飛沫(マイクロミスト)をほとんどなくすことを目指します。
治療内容によってはフェースガードなどを使用することになりました。
急を要しない治療や定期健診の延期のお願い
米野木歯科の歯科治療にかかわる医療スタッフ及び患者の院内感染予防と
米野木歯科がクラスターの発生源となることを防ぐため、
当面の対応として以下の注意項目を皆さんとの共通認識として共有できれば
と考えております。
ご協力・ご理解のほどよろしくお願い致します。
1.歯科診療は新型コロナウイルスが潜伏するエアロゾル発生による感染リスクが高く、どんな感染対策をしても限界があります。
2.患者さんが次の事項に該当する場合には、診療の延期します。
1)「37.5°C以上の発熱」や「咳」のある方、
2)現在、同居する人に発熱・咳など の症状がある方、
3)現在、同居する人が自宅隔離を要請されている方、
4)過去14日以内に海外渡航の履歴がある方、
5)過去14日以内に海外から帰国した人との濃厚接触歴がある方、
6)過去14日以内に感染者数が急増している都道府県に出かけた方、
7)過去14日以内に屋内の集会・イベントに参加したことがある方
8)味覚異常に加え嗅覚異常があり、感染の初期症状である可能性がある方
を考慮します。実際には受付で体調をおたずね致します。
3.症状のない患者であっても新型コロナウイルスに感染している可能性があり、 感染源となり得ます。ご自身で通院前にご確認ください。
4.診療にあたってはスタンダード・プリコーション(基本的な感染予防手順)を徹底します。診療前後の手洗い、マスク、グローブ、ゴーグル(眼球結膜からも感染します)、 フェイスマスク、、標準予防策、室内 換気および診療後の環境表面の消毒を徹底します。
5.空中のウイルス密度を少なくするために、診察と診察の間の時間的インターバルを設定し、常時換気に配慮します。
6.緊急を要しない患者さんの定期健診、歯のクリーニングは当分のあいだ延期します。
7.疼痛等で致し方なく口腔内の手術や口腔ケアを行うに当たってはエアロゾルの発生(高速切削器具や超音波スケーラー等の使用)および被ばくを最小限にする方法を検討します。
8. 手術が不急と判断できる場合はその延期を検討し、場合によっては対応可能な専門機関への紹介も考慮する。
あまびえ
江戸時代末期、現在の熊本県の海に現れ、豊作や疫病などを予言したという妖怪。
体はウロコに覆われ、顔にはくちばしのような口があり、「疫病が流行した際は、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と言って海へ帰ったと伝えられている。
新型コロナウイルスの感染が拡大していて不安に感じている方が
多くいらっしゃると思います。
「歯医者に行きたいけど、恐くて外出したくない」
「歯医者での感染が怖い」といったお話を電話で何件も相談されました。
そこで、歯医者に行く意義として「口腔衛生とウイルス感染症」についてご紹介します。
新型コロナウイルスの感染対策として、「手洗い」、「うがい」、「免疫力を高める」と言った内容がメディアで報じられています。
睡眠不足や過労、ストレスなどを抱えていると免疫力は低下し風邪や感染性に
罹患しやすくなることは以前から言われているからです。
では、お口の健康が全身の免疫力に大きく関係していることはご存知でしょうか?
お口に見られる慢性炎症のほとんどは歯周病によるものですが、炎症が慢性的に続いていると免疫機能がうまく働かず免疫力の低下につながります。
最近では歯周病による炎症を低減することが全身の免疫力を向上させることに繋がる事がわかってきております。
また、お口の中を専門的なケアで清潔に保つことで「肺炎」や「インフルエンザ」の罹患率が低下します。
細菌や細菌の出す毒素が減り口腔内やのどの粘膜を痛めます。痛んだ粘膜はウイルスの侵入が容易になります。
ですので、「手洗い」、「うがい」、「免疫力を高める」に加えて、「お口の中を健康に保つ」も心掛けて頂けましたら幸いです。
お口の中を清潔に保つためには歯周病の治療だけでなく、「虫歯治療」、「歯を失ってしまったところの治療」、「入れ歯を清潔にお手入れする」が必要です。
米野木歯科では継続して「新型コロナウイルスの感染対策として」以下のことを実施しております。
・患者さま来院時のアルコールによる手指消毒と待合室での歯みがきのお願い
・治療前の消毒薬によるうがい
・院内の常時換気・口腔外バキュームによる治療時の飛散物の削減
・患者さんごとの滅菌パック
・診療器具の滅菌・使い捨ての徹底
・患者さんの予約を調整して密集させない
・本や玩具などをなくし手指の汚染防止
・スタッフの検温の実施
以上ご理解、ご協力宜しくお願い致します。
新型コロナウイルス感染症についてCoronavirus
· 2020年4月3日
米野木歯科における歯科診療
· 新型コロナウイルス感染症に対する留意点について
― 歯科診療を行う際の環境整備 ―
新型コロナウイルス感染症は
・潜伏期間が1〜12.5⽇(多くは5~6⽇)と他のウイルス疾患より長いとい
われています。
・発熱や呼吸器症状といった具体的な症状が無いウイルス保有者が⼀定の割合
存在し、その無症状者が感染源になります。このような特徴があるため、
より一層の院内感染対策を徹底します。
1 院内感染を防止するために
■飛沫感染・接触感染の予防
定期的な窓開けなどによる換気を徹底します。(「密閉」の回避)
ユニット周りだけでなく、コンピューターなどの周辺機器も清拭します。
ドアノブなど患者さんの触れる場所の清拭をします。
待合室の本・遊具などを撤去します。
患者さん来院時の手洗い、手指消毒も大切です。
■患者さんには予約時間遵守のお願い
待合室の⼈数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避します。
予約時間厳守をお願いします。
■事前の問診、感染疑い症状がある場合の電話連絡対応の徹底
本疾患に見られる発熱・感冒様症状や14日以内の海外渡航歴を確認します。
最新の情報では鼻水・鼻づまりなどの鼻症状のない突然の味覚や嗅覚の異常も注意すべき症状であり、確認させて頂くことがあります。
■標準予防策の徹底
マスクの正しい着⽤や目の保護(ゴーグルやアイシールド)を使⽤します。
■手指衛生の徹底
積極的な手洗い、消毒用エタノールなどによる手指消毒をします。
■診療スケジュールの調整
ご迷惑おかけしますが、治療内容により、可能な限り予約間隔や使⽤ユニットの調整をします。
2 ⻭科医療従事者が感染源とならないために
■職員の健康管理
毎日欠かさず体温を計り、倦怠感などの症状があれば自宅待機を徹底します。
エアロゾル感染について
本感染症の感染経路については、「エアロゾル感染」という表現が注目されています。「エアロゾル」の定義は国により異なる部分がありますが、「気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子」を指します。
わが国で感染経路別予防策は、「接触感染」、「飛沫感染」、「空気感染」に分類されています。
飛沫感染は、感染患者さんのくしゃみ、咳、会話などで放出された病原体を含む飛沫が口腔、鼻粘膜結膜などに付着することにより感染します。
空気感染は飛沫核感染とも表現され、病原体を含んだ飛沫が乾燥してさらに微小な飛沫核となり空気中に浮遊し、それを吸入することにより感染します。
閉鎖空間に浮遊したウイルスを除去するために定期的な換気を実施し、接触感染を考慮した手袋装着、手の触れる場所の消毒や手洗いは極めて重要です。
米野木歯科 感染対策
1) 標準予防策の徹底
新型コロナウイルス感染症に対して、感染対策上重要なのは、まず、健康であることです。体調が悪いときは無理をせず休ませます。
次に呼吸器衛生/咳エチケットを含む標準予防策の徹底です。基本的に誰もが、このウイルスを保有している可能性があることを考慮して、全ての患者さんの診療において、状況に応じて必要な個人防護具を選択して適切に着用させます。コロナウイルスは擦式アルコール手指消毒薬が有効ですので、患者さんごとにグローブを交換し、手指洗浄・アルコール消毒します。
2)感染経路別予防策
新型コロナウイルス感染症の感染確定例および疑い例には、飛沫予防策と接触予防策を標準予防策に追加して行います。新型コロナウイルスは気道分泌物から分離され、対策のポイントは以下の2 点です。
ウイルスを含む飛沫が目、鼻、口の粘膜に付着するのを防ぐ
ウイルスが付着した手で目、鼻、口の粘膜と接触するのを防ぐ
(1) 個人防護具
通常は眼・鼻・口を覆うタオルやバキュームを用います。
診療器具以外が眼・鼻・口の粘膜に触れないように注意し、手指の衛生状態を確認し実施します。
キャップの装着は必須ではありませんが、髪に触れた際に手指に付着したウイルスによる粘膜汚染 が懸念されるため、特に髪を触りやすい方はキャップをかぶることを推奨してます。
防護服などの全身を覆う着衣の着用は必須ではありませんが、白衣にウイルス対策薬剤を塗布します。
3)外来患者への対応
事前に感染リスク(海外渡航歴・滞在歴、または、感染確定例との濃厚接触)があることを申告して受診される場合は、帰国者・接触者相談センターに相談の上、帰国者・接触者外来を設けている施設で対応していただくことになっています。 我々の治療対象外です。
帰国者・接触者外来を設けていない医療機関にも新型コロナウイルスの感染患者が受診する可能性はあります。 ただし、発熱や呼吸器症状を訴える患者が一般の外来を受診しても、現時点では新型コロナウイルス以外の感染者(ただの風邪)が圧倒的に多いのが現状です。そのため、基本的には標準予防策を徹底しながら、新型コロナウイルスによる 感染例が含まれていても感染を予防できる対応が必要になると思われます。
一般外来では、常時マスクを着用し、手指衛生の徹底をはかります。色々言われてはおりますが、マスクの着用は感染予防効果がある一定程度は認められています。もちろん、すき間が生じるなど着用方法が適切でない場合は効果が下がります。また、マスク表面に触るなど手指が汚染してしまうことによって逆に感染リスクを高める場合もあり注意が必要です。
治療後はアルコールでの清拭をしっかり行います。(外来に多くの患者が訪れた場合は、インフルエンザ流行期の対応に準じて、外来で適切な場所を確保して他の患者との距離を保つように工夫します。)
平素は米野木歯科にご来院頂きありがとうございます。
また、これからお越し頂く患者様におきしては、米野木歯科をお選び頂きありがとうございます。
現在テレビなどのメディアを通じてご存知の通り、新型コロナウイルスがこの日本でも流行しております。そこで当院といたしましては、院内での感染を防ぐため、熱・咳の風邪症状のある患者様や直近1ヶ月以内に中国・韓国・アメリカ・ヨーロッパ等感染が確認されている国への渡航歴がある方に関しましては、ご来院をお控え頂けますようお願いしております。
多少の熱の場合、ご自身の活動には問題ないかもしれませんが、万が一の感染を考慮し、念の為ご来院をお控えいただきますようお願いいたします。
今回のキャンセルに着きましては可能な限りお早めの次回アポイントをご用意出来るよう努めますので、熱のある方は4日以上続く場合は検査後、4日以内であれば解熱後にご予約のお取り直しをして頂ますようよろしくお願いいたします。